カテゴリー「予想方法」の記事

2010年6月30日 (水)

新馬戦に対する考察

今年も新馬戦が始まっています。
私の予想は前走重視ですので、基本的には新馬戦は購入対象外ですが、
違った見方で、美味しい馬券にありつける方法について、考察してみます。

新馬は文字通り、過去の実績がありませんが、
新馬戦を得意としている馬券師の方々もおられ、
有用なファクターで勝ち馬を見出されていると思います。

思いつくところでは、

・血統(種牡馬)
・調教時計
・厩舎(&厩舎情報)
・パドック

など挙げられますが、
比較的大衆が情報を入手し易く、過去実績が無い新馬戦であっても
大波乱レースが多発する状況ではないことの、理由と思っています。

しかし不確定要素の多い新馬戦で、堅い所ばかりを狙っても面白くありません。
何とか、人気の盲点を発見出来るファクターは無いか考えた時に、
私は、騎手というファクターを重要視します。

話題の種牡馬、好血統(近親実績馬有)、調教時計優秀、
仕上がり状況、等々から期待される馬は、
勝てる騎手に依頼するのが性と思います。
騎手もクラッシック戦線、有力御手馬の確保を考え、
期待馬に跨る確率が高くなると思います。
逆に話題に挙がらない馬でも、不確定要素の多い新馬戦だからこそ、
騎手の腕で、上位に食い込むことが出来る馬も居ると思います。
敢えて話題に挙げない様にして、隠し玉的な有力馬に、
有力騎手が跨ることもあると思います。

この傾向を分析で炙り出す方法として、
今回は、「騎手」と「厩舎」の組み合わせをファクターに、
Targetで、自分なりに分析してみたいと思います。
(なお穴的な馬を炙り出す目的なので、複勝率成績を評価対象項目で考えます)


先ずは過去3年(’07~)の新馬戦の騎手成績
(対象レース5レース以上を抽出)

Image1.jpg


ここで気が付くのは、
・機会は少ないが、外国人騎手にも成績上位者
・リーディング上位者と一致
・松田騎手は「平均人気」>「平均着順」
・安藤、武、横山、福永各騎手の「平均人気」「平均着順」から見ると、
 武騎手の成績は良くない。
・更に安藤、武、横山、福永、蛯名各騎手について
 回収率を加えて考えた場合、福永・蛯名の2騎手の期待値が、比較的に高い。
 藤田・内田・岩田各騎手も同傾向。

上記上位騎手を抜粋したもの
総合的に福永騎手が「紐」として優秀と判断出来ると思います。

Image2.jpg


次に福永騎手と各厩舎との相性を分析します。
但し、サンプル数は少なくなりますので、結果の信頼性が、
下がることも念頭にしておく必要があります。
といって、サンプル数を増やす為に、余りにも過去まで溯り過ぎるのも
様々な環境変化の要因が絡むので、これも結果の信頼性を向上させる
手段としては、不適切と考えます。

Image3.jpg


当たり前ですが、西の厩舎が上位を占めています。
気が付くことは、池江(泰)厩舎の成績です。
平均人気1.0ですので、5頭全てが一番人気ということで、
その評価に値する好成績です。
回収率的にも、複勝系馬券での利用価値が見込めます。
あとは機会の多い安田・藤原厩舎を、同使いこなすかです。


コメントは控えますが、東の騎手と厩舎の傾向例として、横山騎手の分析
(結構判り易いです)

Image4.jpg

今回はここまでとしておきますが、
上記と逆で、有力騎手・厩舎の人気馬が飛ぶパターン、
表開催・裏開催、季節毎等々の条件で調べてみると
使える情報が見つかるのではないかと思います。

今回は新馬戦ということで分析していましたが、
最初に書いた様に、有力騎手にとって、
それ以降の御手馬確保の意味合いもあり、
騎手・厩舎の関係で、利用価値の高い条件として流用も可能と思います。
私の軸馬で「KC」「kx」馬としているものが、それに該当し、
該当馬の抽出条件としては、新馬~オープンまでの全ての機会を
元データとして、分析絞込みしたものです。

今回は、それとは微妙に異なる結果となるかも知れません。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年6月22日 (火)

カツラギの分析(4)

しいたあさん

コメント返信と追加質問への回答が長文になってしまったので、記事として挙げておきます。


>連対率は75%くらいまでいくかなと思っていたのですが、甘かったです。
>後は回収率ですね。カツラギ指数1位の回収率から
85%くらいはいくかと思ったのですが。。。

私は連対率70%超でも、かなりすごいことだと思います。
もう1つ、カツラギベースで抽出されている私の軸馬も、同様の傾向なのですが、
「単勝回収率よりも複勝回収率の方が良い」という事に、目が向きます。
これは「高的中率」と「穴的な馬の抽出」のバランスが絶妙であることの結果だと思っており、
カツラギを高評価している理由のひとつでもあります。
これを上手く活用できれば・・・・、というところから私の予想方法はスタートしています。


>それぞれのアップさせるには、後は絞り込みしかなさそうですね。
>感覚的にダート戦限定、障害レース、ハンデ戦、別定戦を除外するだけで、
>かなりの改善がみられそうな気がしています。

以前にも書いたことがありますが、指数系予想ソフトの得意条件の傾向は、
似たり寄ったりと感じています。
そう言った意味では、スピード指数が一般的になる前から、指数活用をしていた人は
美味しい思いをし、一方現在は指数とオッズ評価が近い場合も多く、
中々、盲点の穴馬というのは簡単に見つけ難い状況になったと思います。

しいたあさんが挙げられた、ダート、障害レース・ハンデ戦・別定戦以外というのは
指数系の得意条件内容に適合する条件と、私も認識しています。
あとは距離的に2000m未満や馬場状態(芝・ダートで傾向は違います)などを
絞り込み条件として、私は重きを置いています。
ただ余りにも多くの条件で絞込みをした場合は、サンプル数が少ない状態で、
特異の状態のみが抽出されてきますので、その辺のバランスの落とし処を決めることが、
難しいと思っています。

忘れてはならないのは
「絞込みは過去の結果に基づくものであることで、未来の結果を保証しない」ということです。
よって好成績の予想方法が、永久に好調ではないとの認識で、
日々の研究・改善を怠ることが出来ないと思っています。

また競馬で勝つ為の重要事項として、私が意識していることも下記しておきます。
(意識していても、中々実践出来ないですが・・・・)

・利益が出たら、その日はやめる(勝ち逃げ)
・得意な条件のレースしか買わない。
・自分の予想を信じて馬券を組み立る。(遊びレース以外は、軸馬から)
・自信有り、勝負レースで的中しなくても、熱くならない。
・オッズではなく期待値(回収率)重視で考える。
・気分が乗らない日、嫌な予感がする日の購入は抑えるか避ける。
・的中させることは簡単、儲けることが難しい。

他にも有りますが、実践出来れば大金持ちになれます。


>上記集計結果からさらに絞り込みを行う場合
>(例えば、新馬戦、障害レース、ハンデ戦、別定戦をすべて除外する等)
>どのような方法を取れば、実現できますでしょうか?

集計結果が出ている状態で、更に条件を重ねていけば良いと思います。
全てAND条件で処理されていきます。
上記絞込みの場合は、

集計項目メニュー「全項目」→クラス と選択することで結果出るので、

それに対して『不要』条件を、右クリックし「該当データを削除する」とすれば、
どんどん絞り込まれていきます。
但し、この処理はUndoが出来ませんので、処理を誤った場合などは、
該当馬の抽出からやり直すことになってしまいます。

この手間を防止する為には、

1.集計画面から「検索条件」を選択し各種条件を設定し「検索実行」

2.集計項目メニュー「全項目」→クラスでの結果に対し、
  『必要』条件を、右クリックし「該当データをマークする」(複数可)し
  更に「マーク」→「マーク行★を別画面で表示する」

の2つの方法ならば、元の集計データを保持した形で分析が出来ます。


もうひとつ、手間になるので「絞込み作業」の手順として普通はしませんが、
絞込みが完了した状態をファイル化し、必要に応じて簡単に読み戻す方法を
下記しておきます。


集計結果が出ている状態→「ファイル」→「基本ファイル出力」
→「レースID出力(馬番含む)」の操作で、集計結果をファイル化しておき、

メインメニュー「レース検索」→必要期間の全レースを検索実行
       →「マーク」→「レースIDファイルを読み込んでマークする」
       →「マーク」→「マークしていない行の削除」で、
元々の集計結果の復元が出来ます。

 

>外部指数を複数読み込みそれぞれで絞り込みをするといったことは出来るのでしょうか?
>例えば、今回のものを参考にさせていただきますと
>1番人気の単勝オッズが1.0~1.9でかつカツラギの指数1位かつ別ソフトの外部指数も
>1位のもののみ集計するといったことを想定しております。

私の認識では、「レース検索」では、同時に複数の外部指数を読み込み分析することは
出来ないと思います。

方法としては、先ずは外部指数1を取り込んで絞込みを行った後、
上記レースIDのファイル化の方法を実行。
その後、作成のファイルを読み込ませた上で、外部指数2を取り込んで集計分析といった
やり方になると思います。(他にも「ワークデータ」利用等、方法は色々あると思います)

外部指数に限らず「レース検索」の機能以上の複雑な、または複数の条件について
集計分析が必要な場合は、元データをCSVファイルで出力し、
Excelに読み込ませた上で処理を行った方が良いと思います。

私が抽出している軸馬の絞込み条件も「レース検索」利用で条件を決定し、
その条件をExcel上で関数化した上で、出走データから抽出出来るように自動化しています。

以上です。

 

 

| | コメント (5) | トラックバック (0)

2010年6月21日 (月)

カツラギの分析(3)

今回は、【カツラギのTarget外部指数用ファイル作成】の説明です。

先回までの説明で、カツラギでの指数作成とTargetへの取り込みが

完了しているはずなので、今回はそれらの指数を集計・分析する方法について説明します。

しいたあさんからの質問として、

カツラギ指数をTARGETの外部指数として読み込ませ、
単勝オッズ1.0~1.9の一番人気とカツラギ指数1位が一致した場合
単勝オッズ2.0~2.9の一番人気とカツラギ指数1位が一致した場合
といった形の単勝率、連対率、回収率といったものを出したい。

とありますので、この条件での集計方法を説明します。

 

○単勝オッズ1.0~1.9の一番人気とカツラギ指数1位の集計

※取り敢えず、細かい条件を設定せず、全データを対象にして、

  集計時に各種条件設定をすることも可能ですが、

  その場合、全出走馬が読み込み対象になり、

  対象期間が長い場合などは、馬データーや指数読み込みに

  時間を要す為、今回は最初から対象除外に出来るものは

  除外すると言う考え方の例で説明します。

  但し、検索実施前の条件を変更するような場合は、

  最初に戻って、再度馬データーや指数読み込みを実施しなければならない為

  場合によって、条件設定を検索実施前にするのか、後にするのか、

  使い分けた方が良いでしょう。

 

メニュー 「レース検索」から条件設定

※ここで設定される条件は、全てAND条件になります。

 

・1番人気のオッズ範囲を入力1.0~1.9(=1番人気馬オッズが該当範囲のレースを抽出)

   WS000021.JPG

・単勝オッズ範囲を入力1.0~1.9(=単勝オッズが該当範囲の馬を抽出)

WS000026.JPG

・着順は全着順

  WS000022.JPG

先ずは、この3条件で「検索実行」

期間指定の場合は条件入力

 WS000023.JPG

検索完了後

集計項目メニュー「全項目」→「人気」を選択し表示された集計表から、

「単勝オッズ範囲1.0~1.9で1番人気でない馬を削除」

(該当箇所を右クリックし「該当データを削除する」を選択)

WS000027.JPG

その後

「ファイル」→「外部指数の読み込み」→【○○】(カツラギ指数)を読み込んだら、

集計項目メニュー「全項目」→外部指数順位  で以下の様に集計結果が出ます。

WS000028.JPG

2000/1~2010/6/20までの集計で

「単勝オッズ1.0~1.9の一番人気とカツラギ指数1位」の

 単勝率51.3%、連対率71.4%、単回収率79、複回収率89となります。

連対率がかなり驚異的です。

 

次の「単勝オッズ2.0~2.9の一番人気とカツラギ指数1位の集計方法も、

最初の対象オッズ設定のみを変更すれば結果が出ますが、

上記の通り検索実施前に戻って、馬データーや指数の再読み込みが必要です。

結果としては、以下の様になり、単勝回収率以外は、オッズ1.0~1.9の方が

成績が良いことが判りました。

WS000025.JPG

更に続いての質問、

カツラギ指数別にも同様の集計といったことも出来ればと思っています。
単勝オッズ1.0~1.9の一番人気で指数が○○~○○の場合等

についても同様の方法で、最後の集計条件を、

集計項目メニュー「全項目」→外部指数範囲 と選択することで、

以下の結果が得られます。

WS000029.JPG

また、集計表下段のダイアログで、指数値以外の条件も含め、任意の範囲や数値を指定し

それぞれ結果を表示することも可能です。

WS000031.JPG

 

以上、(1)~(3)まで一気に書き上げたので、判り難い部分も有ったかもしれませんが、

質問に対する答えになります。

 

オマケ)

カツラギの買い目を分析する場合は、カツラギ買い目ファイル(WARS形式)と

ソフト「Winfocus」を使用することによって、分析が出来ます。

http://hp.vector.co.jp/authors/VA032016/WinFocus.htm

http://jra-van.jp/dlb/sft/lib/winfocus.html

 

| | コメント (2) | トラックバック (0)

カツラギの分析(2)

カツラギの分析(2)です。

先ずは【カツラギにてTarget外部指数用ファイルを作成】について説明します。

と言っても、やることは簡単で、手順は以下の通りです。

 

1.必要な開催日データーをJRA-VANより取り込む。

メニュー「データーベース」→「更新」

 

2.Target用外部指数の作成

出力先は、

「オプション」→「基本設定」→「出力」にて任意のフォルダーを指定可能なので、

指数作成前に設定しておいた方が良いと思います。

またここで指数タイプの選択もできます。(私は「確率」を使用しています)

 

○単独開催日の場合

メニュー「ファイル」→「出走表」→「開催日選択」→「バッチモード」

     →「TARGET外部指数」をチェック→「開始」

○(連続)複数開催日の場合

メニュー「ファイル」→「一括予想」→「開催日指定」

     →「TARGET外部指数」をチェック→「開始」

 

以上の操作で、指定出力先に、開催日毎(1ファイル)で

ファイル名は、TE+開催年月日.csvが作成されます。

csvファイルなのでExcel等に読み込んで加工等も可能です。

データー構成は、1レース1行で、

JRA-VAN新仕様レースID+各馬(指数値、指数順位)となっています。

(レースIDについては、Targetヘルプを参照して下さい)

 

続いて【Targetで上記の外部指数を扱う為の設定】について説明します。

こちらも実行する内容は至って簡単です。

Targetメニューから、

「オプション」→「環境設定」→「外部指数の設定」→「新規設定」に進みます。

あとは「指数名(任意)」と「パス・ファイル名」を入力し、

更にその他データー仕様を選択します。

パス名は、上記カツラギで設定した指数ファイルの出力先にし、

ファイル名は、Target側の変数名になるので、

例えば出力先が、DドライブのKatu2004¥KG_DATA\ならば以下のようになります。

D:\Katu2004\KG_DATA\TE%Y3%M1%D1.CSV

またその他データー仕様は以下の様に設定します。

Image1.jpg

これでTarget上にてカツラギ指数が利用できるようになります。

更に「出走表」「出走表分析」「成績」画面でも外部指数を利用する為には、

「外部指数設定」の各画面毎に、どの指数を利用するか設定が必要です。

但し指数は4つまでしか使用できません。私の様に4つ以上の指数を設定している場合は、

必要に応じてこの画面で設定を切り替える必要が有ります。

(私の場合は、出走表用指数No.1についてZIとKG(カツラギ)を切り替えて使用しています)

Image1.jpg

以上、今回はここまでです。

(【「レース分析」使用で各種集計分析】につづく)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

カツラギの分析(1)

ソフトウェア「カツラギ」の結果分析について、コメントで質問が有りましたので、

私の拙い知識で可能な範囲で説明します。

 

目的は、カツラギの指数を、別ファクター(オッズ等)に組合せた場合の結果を算出する、

ということで、方法としては、カツラギの指数を、Targetの外部指数として取り込み、

Targetの機能を活用し、必要とする集計・分析を行うというものです。

 

手順としては、

1.カツラギにてTarget外部指数用ファイルを作成

2.Targetで上記の外部指数を扱える様に設定

3.Targetの「レース分析」を使用して各種集計 となります。

 

先ずは、【カツラギの仕様で知っておくべきこと】について説明します。

作成の手順は簡単なのですが、知っておかなければならないことがあるので下記しておきます。

 

1.予想に使用される「基準データー(有料)」の更新状況によって

  吐き出される結果が異なる場合がある。

 (馬場改修などが発生した場合を除いて、頻繁に更新しなくても大勢に影響は無いと、

  私自身は思っており、半年に1回程度の更新しかしていません)

 2010/6/18にソフト本体(無料)がVerUpされています。

 函館・中京の馬場改修対応という内容ですので、本体の更新は必要と思います。

 このVerの本体には、2010/5/14の基準データーが、同梱されています。

 函館については、先週結果から基準データが蓄積されていくので、

 しばらくしてから最新版への更新を実施しした方が良いかと思います。

 因みに、基準データーを更新した後に、過去の指数を作成した場合、

 更新前の指数に対して、どの程度の違いが出るかは確認していません。

 

2.オッズによって吐き出される結果が異なる場合がある。

  以前何処かでカツラギ作者の方が、予想のロジックに(ウェイトは小さいが)「オッズ」も

  含まれていると発言されていました。

  指数作成時は、オッズが取り込まれていなくても可能なのですし、

  私自身も、オッズ無し・KOL前日オッズ取り込みの何れかの条件で、指数作成していますが

  それによって、成績が大きく落ち込むといった状況は感じていませんので、

  こちらも大勢に影響は無いと思っています。

  以前、オッズ無し・KOL前日オッズ取り込み・確定オッズ取り込みの3条件での指数を

  比較してみたこともありますが、確認した範囲では違いは有りませんでした。

 

3.カツラギ更新による仕様変更について

  最新版で過去からの指数を新規作成する場合は関係ありませんが、

  開催毎に指数データーを蓄積している方については、下記内容を知っておいた方が

  良いかと思います。

  ・Ver1.2.0(2005/09/25)にて、Targetの外部指数出力機能追加

   よってそれ以前の指数データーは、新規作成する必要があります。

 

  ・Ver1.2.9(2009/06/04)にて、指数値出力が小数点以下2桁に対応

   それまでの出力値は整数でしたので、同じ指数の馬が多く存在した為、

   順位付けがに関して問題がありました。

 

取り合えず、今回はここまでとしておきます。

(【カツラギのTarget外部指数用ファイル作成】につづく)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年1月 3日 (土)

09年の軸馬と狙い

 

明日から09年の競馬がスタートします。

昨年の反省と更なる向上を目指して、軸馬PickUpのロジックを再考しました。

基本的には「UW」「TU」馬同様に、カツラギの指数を重視しますが、

先日より掲載している通り、その中でも的中・回収率の高い「指数1位」を、

より有効的に活用出来る様な、絞込みロジックに変更したつもりです。

考え方として「カツラギ指数1位」かつ「予想印=◎」の馬に対して絞込みを掛けているので、

対象馬は、1レースに最大1頭となります。

07/10~08/12期間での検証結果は、以下の通りになります。

WS000220.JPG

これを「KB」馬とします。(カツラギBランク)

しかしこの場合、投資レース数が多くなり過ぎるので、あと1条件を追加して絞り込んでみました。

WS000221.JPG

これを「KA」馬とします。(カツラギAランク)

レース数が減少し、的中率が改善されています。回収率は下がりましたが、基本的に単複の

ベタ買いを想定しておらず、軸馬として考えているので、的中率の向上を重視する為、

問題の無いレベルと考えています。この頭数で出現率は、約6.7レースに1頭の割合となります。

計算上は、1開催日24Rなら3~4頭、36Rなら5~6頭のぐらいでしょう。

また「UW」「TU」馬同様、抽出ロジックに「オッズ」「人気順」「マイニング」「馬体重」は、

関与していないので、出走表確定時点で抽出された馬が、出走までに追削されることは、

基本的には有りませんが、「芝」レースに関してのみ「良馬場」であることを条件にしています。

 

私個人は、連対率が60%有りますので「枠連追い上げの軸馬」としての活用を想定していますが、

複勝率70%から「複勝コロガシ」も有効的ではと、思っています。

特に偏った傾向は有りませんので、的中率・回収率から、皆さんの購入スタイルに合わせた

「軸馬」として頂ければと思います。

 

なお今後掲載する「軸馬」について、当面は「KA」「KB」馬を併せて掲載します。

また検証が充分に出来ていないのですが、従来の「TU」馬の美味しいところが漏れている様なので、

こちらも暫くは参考併記します。一方「UW」馬の掲載は中止とします。

それから「SS」馬についても、従来通り参考として掲載します。

※このロジックの絞込み元データについても近日中に掲載の予定です。

 

それでは、スタートダッシュが決められるよう、御互いがんばりましょう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年12月 4日 (木)

「KC」馬の見直し

久しぶりに平日の書き込みになります。

今は参考程度で使用していますが「KC」馬の抽出基本データを更新します。

先ずは「KC」馬について、以前の記事を下記抜粋しておきます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

○「KC」馬

  「K=騎手、C=調教師」馬です。

  過去のKCの組み合わせ結果から、人間の思惑で3着以内に  

  「頑張れる」馬を抽出しています。

  人気の盲点となる場合も多いので、それなりに好配当が期待出来ます。

  とは言っても確実性は低くなる為、馬能力の特定条件で絞込みを掛け、

  投資対象となる様に工夫しています。

  的中率より回収率重視で、過去結果では「単勝均等額1点買い」でも

  回収率100%を超えています。

   「KC」馬の抽出は、過去の結果に依存している比率が大きい為、

  昨今の「武騎手の不調」「若手の台頭」「内田騎手の移籍」等、

  状況変化を的確に把握・予測することが重要になります。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今使用している基本データは、2007年の年間実績データを使用している為、

2008年1月~最新のデータに差し替えを行います。

「騎手・調教師」の組み合わせの中で、「的中率(特に複勝率)」と「回収率」を重視して

Pointを算出しています。「馬印」の付加条件は、Pointが1.2以上有る組み合わせを

「kc」馬として、1.5以上有る組み合わせを「KC」馬としてしています。

今回更新したデータによる基本データの一覧を添付します。

(Point1.9以上と1.2以上で有効と思われるもの)

元々は、年末の「餅付き競馬時期」にも有効な、リーディング下位騎手の「狙えるタイミング」を

チェックする為に考えたことですが、データを眺めると、上位騎手でも回収率の高い、

狙える組み合わせが有る事が判ります。また「1着固定の軸」で考えるのか、

「複勝系の馬券軸」で考えるのか、なども結構はっきりしている組み合わせも有ります。

それ以外でも、明らかな人気馬となってしまう組み合わせと、そうでない組み合わせも判ります。

一応「おいしそうな」組み合わせについて、緑色でマーキングしておきました。

下級条件と上級条件での違いも集計してみると、別の発見が有るのかも知れませんが、

対象レース数が少なくなり、データの信頼度が低くなると思いますので、そこまでの分析は

行っていません。今週末から、今回の更新データを適用します。

WS000000.JPG

各種ランキングに参加しています。宜しければポチッと御願いします。

にほんブログ村 競馬ブログへ    banner2.gif 人気ブログランキング【ブログの殿堂】  ブログランキング   08a.gif

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年5月 9日 (金)

軸馬変更と追い上げ式の中断

突然ですが、確勝軸馬「SS」を別のものに変更します。

理由は「回収率」が悪い事と、絞込み条件に「オッズ」が入る為、

常時オッズのチェックが必要で、PCを離れる事が出来ないからです。

同じ理由で「◎」印馬による追い上げも同様の理由から、一旦中断します。

但し「SS」馬の掲載は、当面継続します。

●分析結果(集計期間:2007/9/23~2008/5/4:2143レース)

☆1番人気馬結果

WS000424.JPG

☆「SS」馬結果

1番人気馬よりは、的中率良いが、回収率は同等で、軸馬にした場合の「期待値」が低い。

WS000423.JPG

☆「新」絞込みパターン1

「SS」馬とは絞込みのロジックは異なり「オッズ」は条件にしていません。

確勝サイドを対象範囲にしつつ、連対率と回収率を高くする様に設定しています。

但し勝率は「SS」馬より劣るので「単勝」「馬単(表軸)」としてはリスクが高くなります。

「馬連」「ワイド」の軸馬、或いは「3連複」「馬単(裏軸)」の軸馬としての利用を推奨します。

WS000420.JPG

☆「新」絞込みパターン2

こちらも「オッズ」は条件にしていません。パターン1とは全く異なったアプローチで

絞込みをおこなっていますので、半分以上が、パターン1では抽出出来なかった馬となります。

絞込み条件に多少余裕を持たせているので、対象頭数が多くなっており、

的中率もパターン1よりは悪くなっていますが、回収率は高くなっています。

資金に余裕が有れば「単勝」1点買いを推奨しますが、基本的には「馬連」での利用を推奨します。

対象馬は、12Rで約2頭の発生率となります。

WS000422.JPG

今後このブログでは、

☆「新」絞込みパターン1→UW(「馬連」「ワイド」)馬

☆「新」絞込みパターン2→TU(「単勝」「馬連」)馬 と呼ぶ事にします。

 

注意)的中・回収率に大きな影響は有りませんが、

当日情報として「馬場状態」を絞り込み条件に組み込んであります。

UW馬:芝良のみ、ダート全てを対象とする。

TU馬:芝良のみ、ダート良・やや重のみを対象とする。

 

各種ランキングに参加しています。宜しければポチッと御願いします。

にほんブログ村 競馬ブログへ    banner2.gif 人気ブログランキング【ブログの殿堂】    ブログランキング  

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年3月 6日 (木)

追い上げ投資対象馬の変更

追い上げ投資対象としている「KC」馬の

最近の的中率と回収率の先行きに不安が有るので、

投資対象を今週末から変更します。

 

「KC」馬成績(2008/2/16~3/2)

的中率と回収率共に問題有り!

WS000124.JPG

ちなみに同期間の1番人気ば成績は以下の通り

単勝率は30%を超えているので投資対象レベルですが

回収率が低過ぎるのでNG!

 1番人気成績(2008/2/16~3/2)

 WS000128.JPG

新規投資対象馬(予想C「◎」)同期間の成績以下の通り

単勝率は1番人気同様30%ですが回収率118%なので

追い上げでなく「ベタ」買いでも利益確保。

但し投資レース数過多。

予想C「◎」馬成績(2008/2/16~3/2)

 WS000125.JPG

予想C「◎」馬を特定の条件で絞り込んだ(約半数)場合は

単勝率は34%、回収率148%になります。

予想C「◎」馬条件絞り成績(2008/2/16~3/2)

 WS000126.JPG

更に追い上げ投資対象条件(オッズ2.4以上)で絞った場合

内1番人気馬は35%。

単勝率は35%、回収率158%になります。

また連対率と複勝率の差が10%しかないので、

回収率的には、単勝・馬単・連勝馬券の軸馬としての活用が

適切と思われます。

 予想C「◎」馬条件絞り+オッズ絞り成績(2008/2/16~3/2)

 WS000127.JPG

全 168レース中、対象馬は76頭なので、

1場所/日当り5.4レースが投資対象になります。

2場所開催日だと対象馬11頭(11レース)で

的中3レース程度となります。

投資レース数が少し多いですが、

取り合えずこれ以上の絞込みはしないで、

以下のルールで追い上げ投資を行っていきます。

・単勝1点購入

・単勝オッズ2.4以上を対象馬とする

・5連続不的中でリスタート

・2回的中で終了

各種ランキングに参加しています。宜しければポチッと御願いします。

にほんブログ村 競馬ブログへ    banner2.gif 人気ブログランキング【ブログの殿堂】 

 ブログランキング Jc-icon.gif icon_BL.gif

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2008年2月27日 (水)

「軸馬」から「馬券」への展開

各種「軸馬」についての説明は

「掲載の軸馬および馬印について」に記載していますが、

ここでは、実際に私が「軸馬」をどの様に活用しているかを書いておきます。

○馬印「SS」 

  基本的に勝負対象レースは、馬印「SS」が存在するレースとしています。 

  「SS」馬は、「軸」馬を、単勝オッズ2.0未満で絞り込んだ馬ですので、

  「1番人気」「指数1位」「人気騎手騎乗」の条件が、重なることが殆どなので

  馬券として「単勝」「複勝」あるいは「単複のコロガシ」では、

  ローリスクローリターンとなります。

  理想型は「ワイド1点」または「馬単」を考えています。

  またもう1つの購入条件として「紐馬」をPickupした際に、回収率が最低でも

  300%(均等払い戻し条件)ある事を、私自身の条件としており、

  買い目を絞って行く中で「馬連」への切り替えや、

  同一目の「馬単」+「ワイド」、「単勝」+「馬連」などの組み合わせで

  馬券購入をする場合もあります。

  更に「紐馬」不在の場合もありますが、「単勝1点」購入でも、

  回収率条件で弾かれますので「ケン」としています。

  しかし他頭数なら、遊びで不人気馬への流し馬券を購入する場合もあります。

  また基本的には「軸1頭の流し」ですが、逆転ネライの状況では、

  ガチガチの「SS」馬を逆手に「紐馬でのBox買い」も有りです。

  逆に「馬単(裏)」を購入することはしません。

  なお最終的な購入判断、購入馬券種、紐馬、購入額は、

  その都度検討していますので、当ブログ予想としては、

  「軸馬のPickup」と「購入レースの絞込み」にこだわっていきます。

○馬印「軸」

  名前は「軸」ですが、扱いとしては「紐馬」の1番手です。

  同レースに「SS」馬がいない場合は、オッズや他の馬印を見て

  軸馬として扱う場合も有ります。

  また同一レースに、複数の「軸」馬が存在する場合は、

  どちらかが「飛ぶ」ケースが多いので、1頭に絞ります。

  よって「軸」-「軸」で購入することはしません。

  「SS」馬がいる場合は「SS」-「軸」の1点購入ですが、

  この場合に限り、逆転の可能性を考え、

  「馬連」+「軸→SSの馬単」を購入する場合もあります。

  また一発逆転を狙う場合は「SS」-「軸」-「不人気馬」の

  組み合わせで3連複を購入します。

  「軸」馬のオッズが高い場合は「複勝」を、低い場合は「ワイド」を

  基本馬券として購入します。

  何れにしても「SS」馬のいないレースは「ケン」ですので、

  資金に余裕が有る場合や、一発逆転狙いのレースを

  選択する場合に活用します。

○「KC」馬

  「K=騎手、C=調教師」馬です。

  過去のKCの組み合わせ結果から、人間の思惑で3着以内に

  「頑張れる」馬を抽出しています。

  人気の盲点となる場合も多いので、それなりに好配当が期待出来ます。

  とは言っても確実性は低くなる為、馬能力の特定条件で絞込みを掛け、

  投資対象となる様に工夫しています。

  的中率より回収率重視で、過去結果では「単勝均等額1点買い」でも

  回収率100%を超えています。

  しかし投資として、ローリスクハイリターンを狙う為、

  現在は「単勝1点追い上げ方式」を採用しています。

  (「追い上げ方式」の詳細については、後日別途書きます)

  

  「KC」馬の抽出は、過去の結果に依存している比率が大きい為、

  昨今の「武騎手の不調」「若手の台頭」「内田騎手の移籍」等、

  状況変化を的確に把握・予測することが重要になります。

各種ランキングに参加しています。宜しければポチッと御願いします。

にほんブログ村 競馬ブログへ    banner2.gif 人気ブログランキング【ブログの殿堂】 

 ブログランキング Jc-icon.gif icon_BL.gif

| | コメント (0) | トラックバック (0)

より以前の記事一覧

その他のカテゴリー

その他 | 予想 | 予想方法 | 的中までの道 | 結果